デビュー間もない2歳馬がしのぎをけずる暮れの頂上決戦、それが朝日杯フューチュリティステークスです。朝日杯フューチュリティステークスは、中山競馬場の芝
1600mで施行されるG1レースで、メリーナイス、サクラチヨノオー、アイネスフウジン、ミホノブルボン有馬記念予想、ナリタブライアンといったダービー馬を含め多くの
名馬を送りだしたレースです。翌年のクラシックを占う上でも重要なレースなのですが、最近ではそのクラシックとの関連性では、ラジオNIKKEI杯2歳ステークス
に譲っているのが現状です。最近は中山芝1600mのトリッキーな形状を嫌って、有力馬が回避することも少なくないからです。
さて本レースの傾向ですが、まずなんといっても実力上位馬、前走3番人気以内で重賞勝ちのある馬が圧倒的に好成績を収めています。ジャパンC
過去10年間で複勝率90%を誇り、勝率では2番人気が40%でトップです。脚質では直線の短い中山競馬場とあって逃げ先行馬が有利、枠順ではスタート地点が
1コーナー奥で2コーナーまでに距離がないため、外枠の馬が後方に置かれてしまうことがあり、圧倒的に内枠有利のデータが出ています。
以上のことを踏まえて、未来のダービー馬を探し見てはどうでしょうか。